1902-1999 日本(愛媛県) 昭和期に活躍した版画家。 山や自然を題材とした木版画作品を多数発表し、「山の版画家」として知られる。 はじめは油絵を描いていたが、平塚運一や恩地孝四郎ら気鋭の版画家たちとの交流を通して版画制作を開始し、独自の世界を確立。装丁、挿画などの分野でも活躍。 日本版画協会名誉会員。
沖一夫編
畦地梅太郎
小野忠重
谷中安規/恩地孝四郎/平塚運一/棟方志功/前川千帆/畦地梅太郎/深沢索一/川上澄生
田中清光
Umetaro Azechi
稲垣知雄/間部時雄/深澤索一/藤森静雄/畦地梅太郎/森谷利喜雄/森山収治/小原憲/前川千帆/諏訪兼紀
高橋信一編 恩地幸四郎/武井武雄/初山滋/斉藤清/畦地梅太郎ほか
木山捷平 畦地梅太郎画
畦地梅太郎/長谷川潔/関野準一郎/清宮質史/駒井哲郎/野田哲也/浜口陽三/浜田知明ほか収録
青柳健
料治熊太編集 谷中安規・恩地孝四郎・棟方志功・前川千帆・平塚運一 他
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