1936- 韓国 画家。「モノ派」成立の中心人物の一人として知られる。 1956年、来日。日本大学文理学部哲学科卒業。 69年美術出版社の芸術評論募集に佳作入賞。この頃より作品制作を始める。 73年より、規則的なストロークによって画面を埋め尽くす抽象絵画の連作を発表。 東アジア的な筆触の理念と行為性、および画面構造による抽象絵画として、国際的に高い評価を受けるようになった。
朴栖甫 朴石元 徐承元 巖泰丁 李禹煥 他
李 禹煥
Gino Di Maggio/Achille Bonito Oliva
Alexandra Munroe、Tatehata Akira寄稿、Mika Yoshitake寄稿
山口長男/斎藤義重/オノサト・トシノブ/菅井汲/李禹煥/鄭相和他
李禹煥
Park SeoBo/李禹煥/金昌烈/鄭相和他収録
丁昌燮/鄭相和/河鍾賢/金昌烈/金煥基/李禹煥/朴栖甫
伊丹潤編 水尾比呂志/李禹煥解説
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