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松谷武判Takesada Matsutani

1937- 日本(大阪) 芸術家
西宮市展日本画部への入選を皮切りに美術家としての道を歩み始め、近年国際的な再評価が進む関西の前衛美術グループ、具体美術協会に参加。リーダーの吉原治良の薫陶を受け、ボンドを用いたレリーフ状の絵画作品で頭角を現す。
1966年には毎日美術コンクールでグランプリを受賞、フランス政府給費留学生として渡仏。長大なロール紙に鉛筆の線を一本一本描き重ねていくドローイング制作へと至り、今日ではボンドのふくらみを鉛筆の黒で塗りつぶしていく手法が美術家・松谷武判の代名詞ともなっている。

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