1948- 日本(兵庫県) 1968年に関西学院大学理学部中退、翌年に状況劇場に入団するも71年に退く。その頃より銅版画に興味を抱き、山本六三によって手解きをうける。 72年より移り住んだパリにて池田満寿夫と出会い、ドライポイント技法を習う。 81年、作家・映像作家ロラン・トポールと親交がはじまり、多大な影響を受ける。 稲垣足穂の作品と思想に魅かれ、独特のエスプリに富んだイメージ表現、オブジェ感覚を育てている。 2011年フランスに於ける芸術勲章「シュバリエ」を受勲。
オスカー・ワイルド
稲垣足穂
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