1931-1992 日本(神奈川県) 加山四郎に油彩画をまなぶ。 1958年パリに留学し、S.ヘイター・浜口陽三に師事し銅版画をはじめる。 1959年から各地の国際版画展に出品。 1976年和光大教授に就任。 「青のサイトウ」と呼ばれる独自の画風により、風や宙を表現し、晩年は壁画やレリーフなども制作した。
斎藤寿一
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