1936- 韓国(全羅南道) 1956年画家を目指し20歳で上京。洋画家森清治に師事。1961年東京芸術大学美術学部油画科(小磯良平教室)を卒業。70年、初個展を銀座・三越で開催する。 1983年から3年間、朝日新聞朝刊で連載された加賀乙彦の小説『湿原』の挿画を担当。以降、圧倒的な画力と深い精神性を感じる世界で多くのファンをもつ。 1991年安田火災東郷青児美術館大賞、94年には宮本三郎賞を受賞。 国内外にて個展を開催。
加賀乙彦/米倉守他編
野田弘志
野田弘志/山下裕二他
半村良寄文
澁澤龍彦
中山忠彦/ 野田弘志/ 森本草介
西武美術館
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