1875-1949 日本(京都府) 明治・大正・昭和に活躍した女性日本画家。 「一点の卑俗なところもなく、清澄な感じのする香高い珠玉のような絵」、「真・善・美の極致に達した本格的な美人画」を念願として女性を描き続けた。 1948年、女性初の文化勲章を受賞。 子の上村松篁、孫の上村淳之と三代続く日本画家である。
広島県立美術館他編
上村松園
Shoen Uemura
喜多川歌麿/勝川春章/菱川師宣/上村松園/北野恒富/鏑木清方他収録
内山武夫/上村淳之監修
平野重光編
読売新聞大阪本社編
中日新聞社/名古屋市美術館編
▲