1894-1983 日本(長野県) 大正~昭和にかけて、「コドモノクニ」「子供之友」「キンダーブック」などの児童向け雑誌で活躍した作家。“童画”という言葉を生み出し、童話の添え物として扱われていた絵をひとつのジャンルとして位置付けた。 童画だけでなく、版画・造本を探究し続けた。なかでも、装幀・函・印刷方法のすべてにおいてこだわり抜いて制作した刊本作品は、その芸術性の高さから「本の宝石」と呼ばれている。
鹿沼市立川上澄生美術館編
武井三春
武井武雄 武井三春
初山滋/武井武雄/茂田井武他収録
武井武雄
イルフ童画館監修
イルフ童画館編
坂本万七撮影 小沢太郎編著 武井武雄序文・装丁
斎藤正一
斎藤祥以知
尾関栄/尾関夏比古
久保田宵二 武井武雄装
高橋信一編 恩地幸四郎/武井武雄/初山滋/斉藤清/畦地梅太郎ほか
文化出版局編 大塚あや子刺繍
土家由岐雄文 武井武雄絵
日本童画美術館
武井武雄編
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