1944- 日本(福岡県) 常に鋭い視点で時代を切り取る写真家。 インドを起点に全東洋、そしてアメリカ、ヨーロッパと世界各地を旅して“生きること”の本質を見出し、独自の表現を築き上げていった。 1972年の処女作「印度放浪」は、青年のインド放浪記として、当時の青年層に大きな影響を与えた。 また、文筆家・画家としても活躍。 1977年、木村伊兵衛写真賞。1981年、第23回毎日芸術賞を受賞。
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