1884-1934 日本（岡山県） 大正ロマンを代表する画家・詩人。 大きな瞳、憂いを帯びた女性を抒情画の先駆けとなる「夢二式美人画」を確立。 また、多くの書籍の装幀、広告宣伝物、日用雑貨のほか、浴衣などのデザインも手掛け、日本の近代グラフィック・デザインの草分けのひとりともいえる。 また、児童雑誌などでも活躍。 詩「宵待草」には曲が付けられて大衆歌として受け、全国的な愛唱曲となった。
竹久夢二
鈴木裕美編
夢二郷土文学館 緑川洋一写真
菱田春草/杉浦非水/岸田劉生/村山槐多/竹久夢二/藤田周忠他収録
竹久夢二 竹久みなみ監修 長田幹雄編
Yumeji Takehisa
長田幹雄編
竹久みなみ監修 大平直輝編集
夢二郷土美術館編
瀬木慎一/桂木紫穂他
恩地孝四郎/秦テルヲ/古賀春江/田中恭吉他収録
矢沢寛編
綜合美術研究所編集
永瀬義郎/恩地孝四郎/岡田龍夫/竹久夢二他収録
竹久夢二装幀 バイオリン・ピアノ ミカエリス作曲／山田耕作編曲
アメリカ土人古謡 リューランス編曲 妹尾幸陽訳詩
ハイドン作曲 妹尾幸陽解説
竹久夢二作詩 澤田柳吉作曲
マクダウェル作曲 二見孝平訳詞
レイナルド・ハーン作曲 妹尾幸陽譚詞
デビュッシー作曲 妹尾幸陽訳詩
ガブリエル・フォーレー作曲 堀内敬三譚詞
ダンディー作曲 堀内敬三訳詞
オッフェンバッハ作曲 堀内敬三訳詞
▲
