1903-1979 日本（富山県） 美術評論家、詩人、画家。戦前から日本におけるシュルレアリスムを牽引し、1960年代以降美術作品の制作も行う。慶應義塾大学在学中、シュルレアリスムの影響のもとに実験的な詩を制作。戦後、総合芸術グループ『実験工房』を主催するとともに、美術評論を数多く著し、日本の前衛芸術の精神的支柱となる。マルセル・デュシャンやアンドレ・ブルトンなど海外の作家とも交流を持った。その他にもデカルコマニーの制作など、その活動は多岐にわたる。
駒井哲郎/瀧口修造/若林奮/野中ユリ/柄澤斎他収録
ハンス・ベルメール 種村季弘/瀧口修造訳
東野芳明/大岡信/瀧口修造
瀧口修造
武満徹/瀧口修造
アンドレ・ブルトン 瀧口修造監修 菅野昭正/大槻鉄男/阿部良雄訳
沢渡朔写真 瀧口修造/谷川俊太郎詩
小林秀雄/瀧口修造他監修 二見史郎他訳
細江英公 瀧口修造序文 ジョアン・ミロ絵序詩
瀧口修造序文
クリンガー/コーネル/瀧口修造/荒川修作/キーファー/ボイス/ヤンセン他収録
サルバドール・ダリ 足立康訳 瀧口修造監修
瀧口修造詩 ジョアン・ミロ画
滝口修造
松岡正剛、杉浦康平、瀧口修造、稲垣足穂、中村宏など
瀧口修造 土屋信彦解題
ジャン・カスー 瀧口修造/大久保和郎訳
アンリ・ミショー 瀧口修造装丁
アーニイ・パイル 瀧口修造訳
渡辺一夫 瀧口修造装丁
田中一光表紙デザイン 倉俣史朗/木村勝/瀧口修造他
ジョセフ・コーネル/瀧口修造/安井仲冶他収録
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