1936-2003 日本(東京都) 彫刻家。鉄、銅、鉛などの素材を使い、自然をモチーフとした思索的な彫刻を制作。 また700点の銅版画作品も制作している。若林の銅板画作品は、銅版でフロッタージュを行うといった、通常の版画の枠を超えたさまざまな試みがなされているのが特徴。 武蔵野美術大学、多摩美術大学教授を務めた。
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