1944- アメリカ(カンザス州ヘリントン)
1966年、カンザス州立大学土木工学科卒業。
現代美術に興味を持ち、ミシンによる縫い取りを用いた絵画作品を制作し始める。
1968年、ニューヨークに移る。ミニマリズムに影響を受けた絵画作品の制作を開始。
1969年、ポーラ・クーパー画廊(ニューヨーク)にて最初の個展を開催。
1998年、CCGA現代グラフィックアートセンターにて個展「形象としての紙」を開催。
彩色したキャンバスや布にミシンで縫い取りをしたり、意匠を施した紙を幾層にも重ね合わせた作品が特徴。