1932- 日本(北海道) 1952年、画家を志し単身上京。 同年の秋、自由美術展へ初出品し初入選。 1962年、第5回現代日本美術展でコンクール優賞を受賞。 象微的な形や記号・文字など、青色を基調とした瑞瑞しい色彩によって詩的感性に溢れる独自の世界を描く。 現在は栃木県那須高原のアトリエで、油彩・水彩を中心にオブジェ・版画・写真など多彩な制作を続ける。
Norio Ueno
上野憲男
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