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太田三郎Saburo Ohta

1950- 日本(山形県) 現代芸術家
郵便切手や消印を用いたり、身近なものをオリジナルの切手の形にする等、郵便を素材に「時間」と「場所」の関係性をテーマとしている。
高校卒業後に上京、デザイン事務所に勤務しながら画廊を巡り、ニュー・ペインティングやミニマル・アートなどの現代美術にふれ大きな衝撃を受ける。
その後、版画を学ぶ中で普段の暮らしの中から生まれる「版画的なもの」に着目し、そこで行き着いたのが切手と消印、それらを組み合わせる様々な表現方法を発見する現在に至る。
近年は一般市民と共同制作するアート・プロジェクトを各地で展開している。

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美術館のワークショップ 世田谷美術館25年間の軌跡

高橋直裕/伊藤公象/横尾忠則/太田三郎/スタン・アンダソン/生田萬/飯田鉄/大竹誠/郷泰典/須藤訓平

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50年後 彼らはなぜ戦争を表現するのか

太田三郎/西雅秋/福田新之助/柳幸典収録

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