1958- 日本(岩手県) 写真家。 1984年筑波大学芸術研究科修士課程修了。大辻清司の影響で写真をはじめ、大学卒業後は東京に移り活動を続ける。 生家の近くに大規模な石灰石鉱山があったことから、高校時代からこれらの採掘現場や工場を油絵などに描いていた。大学を出た後、岩手をはじめ日本各地を回り石灰石鉱山の現場や石灰工場、発破の瞬間、または都会の建築群や地下水路などを撮影するようになった。
畠山直哉写真 祖父江慎装幀
畠山直哉
伊東豊雄/畠山直哉
岩手県立美術館/国立国際美術館監修
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