1947- (富山県) 10Hから10Bまでの22段階の鉛筆を駆使した綿密な肖像画を描く画家。 中学時代、彫刻家・木内克に塑像を学ぶ。その後、独学で絵を学び、1963年に麻生三郎、瀧口修造と出会う。 1982年より鉛筆画を始め、ホームレスや痴呆老人など、社会の闇に直面する人々の姿を描く。 また「最後の瞽女」といわれた小林ハルや、元ハンセン病患者の詩人・桜井哲夫を描いた作品で知られる。
木下晋
加賀谷武/ 木下晋/ 久世建二/ 庄田雷寛/ 蓮田修吾郎
唐亜明/木下晋 杉浦康平装幀
唐亜明/ 木下晋
草間彌生/木下晋/下川勝
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