1919- フランス 画家。パリに生まれ、絵画を志し、パリ美術学校で学ぶ。1939年第二次世界大戦で徴兵されドイツ軍の捕虜となったが脱走。フランス解放後、「青年絵画展」(サロン・ド・ジューヌ・パンテュール)の創立会員となり、「青年絵画賞」を受賞。 その後パリを中心に、欧米、日本などで個展を開催する。鮮やか色彩で、静物、風景、人物などを描く。パリ画壇の具象系派で人気のある作家の一人。
Paul Aizpiri
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