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矢柳剛Go Yayanagi

1933- 日本(北海道)
油彩、版画、壁画、デザインなど、幅広い分野で活躍しする現代美術家。
サンパウロ国際ビエンナーレの日本代表に選ばれるなど、国内外で制作活動を
作品はサンパウロ美術館やパリ近代美術館を始め国内外数多くの美術館に収蔵されています。ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏とコラボレーションをするなど幅広く活動している。



帯広市生まれ。1951年、帯広農業高校を卒業後、1957年にブラジルのサンパウロへ渡航。サンパウロ近代美術館で個展を開催するなど、異国の地で精力的に作家活動を行いました。その後はアフリカ、シンガポール、マニラ、香港と各地を旅行。1965年にはフランスのパリへと移り住み、その後3年間、銅版画の巨匠であるヘイター(S.W. Hayter)のアトリエ17で版画を学びました。これまで国内外数多くの展覧会に出品し、1971年には第11回サンパウロ国際ビエンナーレの日本代表に選ばれ出品しています。国内では1981年に池田20世紀美術館にて「芸術への挑戦」展、また1992年には北海道立帯広美術館にて「はるかなる宇宙学(コスモロジー) 矢柳剛の40年」など個展を開催しています。

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