1911 -1974 日本(山口県) 日本を代表する画家。 油絵具を厚く塗り重ね、その中から色彩や形態を浮かび上がらせる手法が特徴。また、墨絵などの日本画の材料も使用し、余白を生かした構成を得意とする。 もっとも有名な「シベリア・シリーズ」は、太平洋戦争敗戦後のシベリア抑留中の記憶をもとに生まれた作品。 生涯、「人間愛と平和」をテーマに創作活動を続けた。
香月泰男
岩田礼
香月婦美子文 香月泰男画
谷川俊太郎詩 香月泰男画
香月泰男著 河北倫明序文 針生一郎文 竹野勝也写真
香月泰男 福島慶子編
小池邦夫編
板倉秀典監修
香月泰男 谷川俊太郎編
香月泰男他
立花隆
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