1934-1997 日本(長野県) 画家、版画家、挿絵画家、彫刻家。 独創性を追求し、様々な表現手段で作品を発表。エロスの作家といわれ、官能的な作風が特徴。 芸術大学の受験に失敗するも、似顔絵を描いて生活費を稼ぎ、19歳で自由美術家協会展に入選。 1957年に東京国際版画ビエンナーレ展に入選。1960年には同展で文部大臣賞を得て脚光を浴びた。
蕪木研爾
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