1914- 日本(福岡県) 少年の頃より美術に強い関心をもち、家計を支える仕事のかたわら絵を描き続ける。 1932年、経済的に苦しい状況の中、画家になる決意をし上京。 サエグサ画廊での個展を最初に、ほぼ毎年個展を開く。 1960年渡仏し、裸婦や女性のいるパリ風景などを数多く描いて帰り、適度に官能的な雰囲気を持つ独自の画風を作り上げた。
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