1902-1993 日本(香川県) 「絵として美しいこと」を追求し続けた洋画家。 東京美術学校で、藤島武二に学ぶ。 1938年の渡仏、1955年の渡米以降、ニューヨークに20年逗留。 絵画表現の追求の一方、上野駅の大壁画、三越の包装紙のデザインなど多岐に渡って活躍した。
古谷誠章
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