1939- 日本(東京都) 昭和後期~平成時代の洋画・版画家。 都会の中の群衆をテーマにした「日常生活」を多く描く。 何気ない生活の一部をテーマに、視線を交わすこともなく群れとして無表情で存在する人間の孤独を浮かび上がらせる。 また、日本昆虫協会理事も務めている。
相笠昌義
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