週末に行っている、神保町ワンピースカーニバル盛り上がっています。
当店も週末は、すずらん通り(東京堂書店フクロウ店の前)にテントを出して、猛暑の中マンガ、DVDなどを格安で販売しております。
炎天下の中、休日返上で頑張っているので是非お立ち寄り下さい。
神保町ワンピースカーニバルは来週・再来週もやっておりますのでご来場お待ちしています。
さて、今日皆様にご紹介するのはジャスパー・ジョーンズです。
ジャスパー・ジョーンズは、アメリカの美術史を語る上で欠かす事の出来ない重要な存在です。
ロバート・ラウシェンバーグとともにアメリカにおけるネオダダやポップ・アートの先駆者として重要な役割を果たした代表的な作家。ダーツの標的、アメリカ50州の地図、数字や文字などを「描いた」作品がよく知られています。
↑これが国旗です↑
旗というオブジェの絵画や、数字という記号のカウントの運動の表現に成功し、絵画の物体としての可能性を広げた芸術家であるとも言われています。
↑ダーツの標的↑
そんなジャスパー・ジョーンズの図録・作品集が当店ございますので、是非ご覧になってください。
ジャスパー・ジョーンズ
ちなみに昔うちのトイレの前にこの絵が飾ってあったような気がします