1935- 日本(長崎県) 福岡中央高校卒業後、独学で作家活動を開始。 1956年第24回独立美術展に入選。 1957年、福岡市で結成された前衛美術家集団「九州派」の主要メンバーとして活動。 60年代後半より、福岡筑豊の炭鉱画家・山本作兵衛の研究や、太平洋戦争記録画に関する論考の発表など、日本の戦後美術を独自に検証を行う。 また私塾「美学校」の講師を務めるなど幅広い活動を続ける。
福岡市美術館/長崎県美術館監修
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