1948- 日本(愛知) 造形家 1970年代半ば頃から作品を発表し始め、80年代の始め頃には、日本やヨーロッパの風景の中に自分の身体を横たえてそれをカメラで捉えた作品を発表している。 自分の身体と空間の関わりについて作品の中で継続して探究しており、木のベンチをはじめとした日常的な素材を使ったインスタレーションによる空間の創出が彼の作品の主なテーマとなっている。
久野利博/味岡伸太郎/磯辺聡/溝口一三
Toshihiro Kuno
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