こんにちは。ゴールデン・ウィークもとうとう最終日ですね。
私はといえばアントニオ・ロペス展と、リュック・タイマンス展(写真家のW.ティルマンスとすぐ混同)、フランシス・ベーコン展に行き、あとはいつもより長い散歩をしたくらいです。ほとんど働いておりましたが、不思議に字面では充実してますね。
さて、今日は大竹伸朗さんのエディション違いの小額を3種類ご紹介いたします。
こちらは用美社刊《倫敦/香港》1980(150限定版)/1986年 に入っていた銅版画です。
真ん中に銅版画が刷られ、余白の部分に大竹さんの手彩が一つ一つ入っています。
版画も手彩の下の部分も「サンショーウオ」が描かれています。可愛い。
よく見ると真ん中の銅版画も違っています。
当店にいままで入荷した5つの画像を確認してみると2種類あるようです。
全部は確認できないので、もっと存在するかもしれないですね。
サイズも(値段も)程よい感じで(画面22×18 額面40×30)、
和室にも洋室にも合わせやすいと思います。
景気も良くなってきたので、ここらでひとつご自宅にアートなどいかがでしょうか。
また、このようなアートをお売りになりたい方は是非ボヘミアンズ・ギルドまでご連絡ください。
どうぞよろしくおねがいいたします。