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美術評論・美術史にバウハウスを追加、棚変えです。

 

ニュー棚
こんにちは、ボヘミアンズ・ギルドです。

カウンターから見て左手前の
入り口からだと
はいって左手すぐ手前に
美術館展カタログ(ルーヴル美術館展とかオルセー美術館展とか)

美術・デザイン雑誌(芸術新潮とかアイデアとか)のがありまして
を挟み店内へすすんで、
だーーーーーーーーーっと、
西洋美術(ダリとかピカソなど個人の作品集・展覧会カタログ)の
つづいたところのその最後尾とを挟んで一番奥、
つまりは、カウンターから見て左手前、そこが
美術評論・美術史なのですが、

そこへ新たに
建築とデザインのあったバウハウスを移動させてきまして

未来派、ダダ、シュルレアリスム、ロシア・アヴァンギャルド、
バウハウス、アウトサイダー・アート関係、現代美術がメインになるように
をかえてみました。

 

 DSC00811

先日バウハウス関係の書籍がたくさん入ってきて
いままであったところに入らなくなってしまったというのもありますが、
未来派やロシア構成主義なんかとの関わりもあるみたいだし
それらと並べてを作ってみたほうが、面白そうだし見た目もいいかなぁ、
なんて思ったのでした。
個人のものでジャンルに関係があるものも、
たとえば
マレーヴィッチ25801cccやステパーノヴァ10902cccならロシア・アヴァンギャルド
モホリ・ナギ30164cccならバウハウスのところにいれてみました。

今はまださっと変えたばかりなので
細かいとこでちょこちょこかわってくるかもしれませんが
大枠ではそんな感じで、
見て分かりやすく面白いにしていけたらナ
と考えてますので、 ヨロシクドウゾ。

DSC00824vvv

 

「あのぉ、クレーとかカンディンスキーとかってー
バウハウスにはいっちゃうんですかぁ?」

いいえちがいます、クレーもカンディンスキーも西洋美術のです。


「デュシャンはダダとかに入っちゃったりするんですかぁ?」

いいえちがいます、デュシャンも西洋美術のです。


「じゃあじゃあ、ヘンリー・ダーガーはアウトサイダー・アートなんですかぁ??」

ハイ、たしかにダーガー氏はアウトサイダー・アートの代表的な作家で
大変に人気がありますが、
当店ではどのにあったかといいますと、
それは西洋美術のです。
あった、といいますのは
在庫しておりましたダーガー氏の書籍は
すべて完売しまったのです。つい先日のことです。
会期中の「ヘンリー・ダーガー展」が関係していると思われます。おわり。

不明な点はお気軽にスタッフに聞いてみてください。
(ブルトンはシュルレアリスムのに入ってる、かも…)

DSC00823ccc
 

そんなこんなですので
是非お店までいらしてください。

—————————————————————–◎

あ、そうだ
ヘッダーも作らなくては。
DSC00821ccc

 

 さらにくわしくは
彼がなにかお伝えするかも知れません。
乞うご期待。

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