こんにちは♪
すっかり春めいてきましたね。
この時期にぴったり・山名文夫の図録が入荷しましたのでご紹介いたします。
名前は知らなくても、誰でも一度は目にしている資生堂のマークの産みの親・文夫と書いてAYAO。
山名文夫は、子どものころから竹久夢二やビアズリーが好きでよく模写をしていたそうです。
この曲がり具合、夢二にそっくりです!着物の柄も夢二の玉椿模様ですね。
資生堂=山名文夫
山名文夫=ビアズリーの影響
これが山名文夫の一般的なイメージですよね。
下↓のようなペン画はビアズリーの影響が色濃いのですが、
資生堂の広告に描かれた女性たちには、その耽美さを感じません。
どちらかといえば、夢二の描くモガのイメージに近いような気がします。
資生堂の広告に描かれた女性たちには、その耽美さを感じません。
どちらかといえば、夢二の描くモガのイメージに近いような気がします。
資生堂の広告を見ると、いつも春を思い出します。
曲線的で、軽やかで、いい香りがしてくるような…春♪
曲線的で、軽やかで、いい香りがしてくるような…春♪
もうすぐやってくるホワイトデーのお返しに、こんなモダンなビスケットは如何でしょうか。
山名文夫のイラストがプリントされた素敵な缶 ✧✧✧
静岡にある資生堂企業資料館でしか販売されていない花椿ビスケットです!(現在販売中止ということが発覚・・・デマを流してすみません!)
こんな洒落たものをお返しにもらったら、ちょっとキュンっ♡としちゃいます。
静岡にある資生堂企業資料館でしか販売されていない花椿ビスケットです!(現在販売中止ということが発覚・・・デマを流してすみません!)
こんな洒落たものをお返しにもらったら、ちょっとキュンっ♡としちゃいます。
入手困難、人気殺到のとびきりおいしいお菓子もいいですが、 素敵な入れ物のお菓子というのも、嬉しいもの。
何を入れようか考えるだけで楽しくなりますもの♪
ご参考までに✧
何を入れようか考えるだけで楽しくなりますもの♪
ご参考までに✧