こんばんは♪
突然ですが、今日は浮世絵。
浮世絵版画を見ていきたいと思います。
浮世絵版画と一口に言っても、種類はさまざま。
みなさまはどのタイプがお好きでしょうか。
シンプルイズ・ベスト!
色なし、初期の浮世絵版画・墨刷絵
酸化によって起きる「丹焼け」が、いい味だしてる丹絵
黒の光沢が美しい✧膠を使った漆絵
「露草」の青を用いたあわーい水絵
希少価値ですし♪
高価なベロ藍を使った藍摺り絵
他の色を殺してしまう危険な色・・・♡
きらきら~ 雲母摺り✧✧
画像だと分かりにくいですが、 背景が煌めいてます。
明治のはじめにやってきた安価な染料、アニリン
毒々しいまでに鮮やかな発色がたまりません。
こうやって並べてみると、どのタイプも良いところがあって捨てがたい・・・。
みなさまも色々見比べて楽しんでみては如何でしょう♪
今回ご紹介した浮世絵版画の作品集や原画はもちろん、
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