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原弘 グラフィックデザインの源流/紙の本 入荷しました。

どうも。

本日は原弘の商品が入荷しましたのでお知らせいたします。

原弘は昭和期に活躍したグラフィックデザイナーです。日本を代表するグラフィックデザイナーで、特に装幀は高く評価を受けていて、美術評論家の勝見勝原弘を『ブックデザインの天皇』と評しています。
ヨーロッパの近代タイポグラフィー運動「ノイエ・ティポグラフィー」の理念を支持しながら、日本の活字文化で独自の表現の確立を志し、原弘はこれを「僕達の新活版術」と呼んでいる。装幀・ポスター・パッケージなど数多くのデザインを手掛けていてその総数は3000点にもおよぶとされています。
また、デザインに用いられる「」についても早い段階から重視しており、1959年から1972年にかけて、紙商社である竹尾洋紙店(現株式会社竹尾)と洋紙の開発を行い、「パンドラ」、「サーブル」、「フロッケン」などの紙も生み出しています。

今や伝説的となっている対外宣伝誌「Front」や「Nippon」や、日本で開催されたバウハウス展やダダ展のデザインなど今なお通用するデザインです。

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そんな原弘のすべてが詰まっているといってもいい商品 が入荷しました。
是非この機会にご購入ください。

原弘 グラフィック・デザインの源流/紙の本

原弘
1985年/ 平凡社 函少スレ 2冊組

ご注文はこちらから

ちょっとお値段が…という方はこの前まで開催されていたこちらの展覧会の図録をどうぞ。
内容が濃く大変お薦めの1冊です。

原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通じて見えてくるもの

2012年/ 東京国立近代美術館

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今回ご紹介した原弘が携わったデザイン書や写真集、ポスターはもちろん、
オリジナル・プリントや版画、肉筆作品、書籍などをはじめ、
国内外の美術書・写真集・現代アートなどなど高価買取いたします。
詳しくはコチラから△

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