こんにちは、毎日暑いですね。
いま「世界の夢の本屋さんに聞いた素敵な話」という本を読んでいます。
見開きの左ページにに書店名とちょっとした紹介文があり、右側に書店の絵があります。
前から順番に読んでいたらなんと!神保町が出てきました。
ここだけ書店名ではなく古書店街としての紹介となっているようです。
写真をもとにして描かれたと思われる絵をよく見ると…
ガガ~ン!なんと浅草御蔵前書房さん(台東区蔵前3-12)が!!
神保町じゃないし…
御蔵前書房さんといえばちょっとした傾斜が有名ですが、それも描かれていない!
心の中で突っ込んでいるうちに自分の下りるべきバス停を乗り越してしまいました。
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他には亡くなった父親が好きだったという書店へ、“店のあちらこちらに父親の遺灰をこっそり納めた”という娘から手紙が届いた話が、何とも言えない後味を遺しています。(働いてる方からしたらたまったものではないので絶対におやめいただきたい。)
(W)