おはようございます。
すっかり桜が散ってしまいました。
今年は春の長雨もなく、気持ちいいお天気ですね。
水不足にならない程度に、この陽気が継続してほしいものです。
本日は、世界動物切手図鑑 後半です*
まずはウガンダ!
オーデュボン生誕200年の記念切手です。
オーデュボン生誕200年の記念切手は各国で発売されていますが、
ウガンダのものは切り取り方が斬新でいいですね!
こちらは一見シマウマしかいないように見えますが、メインは勿論鳥類(サギ?)です。
続いては、この図鑑のなかで最も変わり種と言えるであろう切手をご紹介いたします。
こちら!
音の出る切手!
よく見ると、穴の開き方が紙っぽいのかな?とも思いましたが、レコードにしか見えませんね。
手紙にのり付けしても、音色に支障はないのでしょうか?
そもそも、手紙に貼ることのできるサイズなのでしょうか?
更に疑問なのは、こちらが「凖動物切手/軟体動物」のジャンルに組み分けされていることです。
謎が謎を呼ぶ、ブータンの切手でした。
こちらは前回、お洒落な民族ということが判明したモンゴルの切手。
十二支と宇宙開発という、普段は交わることのないであろう組み合わせ。
日本では猫がネズミにだまされて十二支に入れませんでしたが
モンゴルでは、ラクダがネズミをだまそうとして失敗したようです。
*!切手で世界を楽しく学べる世界動物切手図鑑、新年度にオススメです!*
*癒しのアラブ馬祭切手*