こんにちは♪
薄手のコートに衣替えしてから早二週間…10日間程は後悔しております。
花粉症ではないですが、早く夏になってもらいたいものです。
先日、見覚えのある猫ちゃんに再会しましたのでご紹介を*
「富永直樹の世界展」の表紙に写っていたのは
去年の夏、湯河原のホテルでお出迎えしてくれた愛らしい子たちでした。
ぷくぷくしたフォルムも、仕草や表情も思わず抱きしめたくなる可愛らしさ!
更には、袋から顔をのぞかせるという、小さきものにしか許されない動作で
心をわしづかみにされたことを即座に思い出しました。
富永直樹の彫刻の動物たちはみんな、まるまるとしていて微笑ましいです。
中でもペルシャ猫が断トツ魅力的です。
飼っていた子たちなのでしょうか**
「大将の椅子」という作品もとても好きです。
第一にタイトルがいいですね。
そして、猫ちゃんの目線が飼い主との信頼関係(大将なので主従関係でしょうか)を
物語っていて心温まります。
動物好きの方は是非、富永直樹の彫刻作品ご覧になってくださいー♪