どうも。
本日は現代音楽家・武満徹の商品がまとまって入荷しましたのでお知らせいたします。
現代音楽の分野において世界的にその名を知られ、日本を代表する作曲家である武満徹。
日本を代表する音楽家ですがおもに独学で作曲を学び、その作品はコンサート・ピースから電子音楽、映画音楽、舞台音楽、ポップ・ソングまで多岐にわたります。それらの作品は独特の響きを持ち「タケミツ・トーン」と呼ばれ、世界中の演奏家や音楽ファンを魅了した。
大阪御堂会館で行われた『リング』の初演で指揮を務めた小澤征爾とは、以後生涯にわたって親しく付き合うことになります。
また、瀧口修造の実験工房やフルクサスにも参加するなど芸術活動も行っていました。
そんな武満徹の著書や関連している商品をご紹介いたします。お求めやすいお値段ですので是非この機会にどうぞ。
・武満徹 音・ことば・イメージ
小沼純一
1999年/ 青土社 カバー 帯
・武満徹を語る15の証言
聞き手・武満徹全集編集長
2007年/ 小学館 カバー 帯
・武満徹 Visions in Time
武満徹 堀元彰編
2006年/ Esquire Magazine Japan カバー 帯
・作曲家・武満徹との日々を語る
聞き手・武満徹全集編集長
2006年/ 小学館 カバー 帯
・歌の翼、言葉の杖 武満徹対談集
武満徹
1993年/ 阪急コミュニケーションズ カバー 帯
・音楽
小澤征爾・武満徹
1981年/ 新潮社 カバー 帯
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