こんにちは。
今日もステキな本をたくさん買い取りさせていただきました♥
ありがとうございます。
サーバーの不具合による断絶が終わり、更新を再開できました。
心配していました。
かつて太陽嵐と呼ばれていた、「太陽フレア」の影響を疑う者もいます。
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今日のおすすめ本をご紹介します。
モレルの発明 叢書アンデスの風
1990年／書肆風の薔薇 カバー 少経年ヤケ
￥2,800。
孤島と私、ビデオの映像…..。
空虚を懐かしんでいたような怖さ、何よりも、切ないと思います。
こんな「異世界」なら、行ってもいい？
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すべての火は火 叢書アンデスの風
フリオ・コルタサル 木村栄一訳
1993年／水声社 カバー 少経年ヤケ
￥2,000
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アルゼンチンの作家。
彼が得意とするのは、日常の空間が僅かずつ狂って行く姿を見せる幻想小説です。
街灯が灯っているように都会的でもあります。
アントニオーニ「欲望」の原作でもある「悪魔の涎」や
実験長編「石蹴り遊び」など有名ですが、
私のいちおしの短篇は、この本の最初に収録されている「南部高速道路」。
ずっと停滞していたのが走りながら終わるのです。
高速最高！じゃないですか？映画的です。
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妖怪草紙 くずし字入門 シリーズ日本人の手習い
アダム・カバット
2001年／柏書房 カバー
￥1,600
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この辺りでは…毎週水曜日にくずし字を読む会が開かれているそうです。
簡単には読めない、くずし字。読んでみたいでしょう？
この本で、妖怪草紙を読むために勉強して、ステップアップしていきましょう。
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ステップアップするために大切なポイントは「復習」です。
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化物たちも読書に夢中！