どうもこんにちは。
「史上最高額の写真」の写真家ということでご存知の方も多いいのでしょうか?
アンドレアス・グルスキーの写真集が入荷しましたのでお知らせします。
モノクロで給水塔とか冷却塔とか溶鉱炉とかをとりまくったベッヒャー夫妻の教え子のひとりのアンドレアス・グルスキー。
作品は事前に計算され尽くして撮影・制作されているようでそれは先生の影響なのか教えなのかそういう体質なのか、焦点のないバッチリした作品を制作してます(先生とちがってカラーです)
作品はというと初期にはプールに点在するスイマー、山登りのハイカーなど、1990年代以降はオフィスビル、巨大ホテル、ハイテク工場、ロックコンサート、巨大ショッピング・モール、ディスカントショップ、証券取引所などを撮影します…。
と、いろいろ調べているとYou Tubeにこんなものがありました。
例の史上最高額の写真「Rhein II」の前でグルスキー氏が先生(ヒラ・ベッヒャー。夫は残念ながらお亡くなりになられました。合掌)とお話をする場面もあります。実際の作品の大きさも知ることができます。デーカーイー。
ご堪能できましたでしょうか?
個人的にはグルスキーさんのことを勝手にギラギラした業界人のようなヒトだと思っていたので、映像での実際のご本人を見てちょっと勝手にビックリしてしまいました。
ということで商品のご紹介です。
アンドレアス・グルスキー写真集 Andreas Gursky
Andreas Gursky
2002年/Hatje Cantz 独語版 カバー背ヤケ
アンドレアス・グルスキー写真集 Andreas Gursky: Photographs from 1984 to the Present
Marie Luise Syring・Lynne Cooke・Rupert Pfab・Kunsthalle Dusseldorf
2001年/Te Neues 英語版 カバー
今回ご紹介したドイツ現代写真の写真集やオリジナル・プリントはもちろん、
国内外の美術書・写真集・現代アートなどなど高価買取いたします。
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