先日、深大寺に行って参りました♪
東京都では浅草寺の次に古いお寺だそうです。
深大寺門前には鬼太郎茶屋が。
鬼太郎とねずみ男が出迎えてくれます。
入口付近には鬼太郎グッズ、奥には喫茶がありました。
目玉のおやじまんじゅうやぬりかべのコンニャク串など、妖怪盛りだくさんのメニューです。
水木しげるワールドを堪能しました。
また、3月に開かれるだるま市は「日本三大だるま市」のひとつとして数えられるほど、だるまに強い深大寺。
目が出ますように!との思いを込めて、目出しだるまのお守りを買いました。
顔を下に向けると目が飛び出します。なんてチャーミング♪
近くには「神代植物公園」があります。
同じ「じんだい」と読むのになぜ「神代」と書くのか。
その由来は……
深大寺の周辺は、江戸時代は深大寺村と呼ばれていましたが、明治に入って深大寺村と近隣の村々が合併して神代村になったそうです。そして昭和30年に調布町と神代町とが合併して今の調布市に。
「神代植物公園」は 、戦時中に防空緑地とされていた「神代緑地」の一部だそうで、当時の「神代村」の名残なんですね。
地名の由来も調べてみると面白いですね♪
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