先日、上野の鈴本演芸場で落語を見てきました。
笑い通しの3時間、落語って本当にいいものですね♪
そこで本日は、夏目書房にある落語関係の書籍をご紹介いたします。
まずはこちら、東大落語会編「落語事典」 。
東大落語会とは、東大落語研究会のOBの方々が集まってつくった親睦会だそうです。
卒業してもなお、趣味を通して繋がってるたあ素敵な会じゃあございやせんか。
続いて「古典落語」全5巻揃ってます。
はじめて落語に触れるなら、やっぱり古典落語がいいですよね♪
落語の系譜も押さえておきたいですよねー。
上方落語と東京落語。江戸落語じゃなくて東京落語ともいうんですね。
落語の滑稽話の元祖と言われているのは、京都の僧侶・安楽庵策伝が作った「醒睡笑」。
にも関わらず、現在では京都落語が衰えてしまって、上方落語=大阪落語になってしまっています。
ちょっとおもしろい漱石論もございます。
江戸っ子気質!
落語入門したいなーという方、こちらにどうぞ♪
夏目書房では様々なジャンルの書籍・版画等を買取しております。
お売りいただけるものがございましたら、御連絡下さい。