どうもこんにちは。
古書店でよく見る値札。
ウチでももちろん使ってるんですけれど
その値札ををスリップにしました、というお知らせです。
値札は商品管理でどうしても必要なんですけれど、
商品に糊づけしなくてはいけないので実はとても悩ましく
実際にお客さんからもご指摘といいますか、ご注意というか、
「あのさ、改善してくんない?」
みたいなご意見も頂戴しておりましたので
まあなんとなくそんな機会でしたので、
スリップにしてみました。
△これがそのスリップ。
ココのまんなかのテンテンで折り返して頁に挟みます。
商品の情報を記すスペースが広く
今はまだなんとなく手持ち無沙汰。
もしかしてメッセージとか、書いちゃったりして◎
このスリップ、真ん中のテンテンでちぎれるようになっていて
半分はお店に、残りの半分は
お客さんの手元に残ることになりますところのこの部分に
買取のご案内がありますので
何かございましたら当店までご連絡くださいませ。
現代アート・写真関係は買取強化中です!
あと中国関係の美術書・美術品もございましたらご連絡くださいませ。
(そーいえば古本屋の値札って一般的になんて言うのかなと思って、
ちなみにウチではただ「フダ」って言ってますけど、
「古書店」「値札」で検索してみたら
「古書店」の「値札」をどうやってきれいに剥がすかっていう質問とかばっかりでした。アララ)
今日の新入荷は下の写真から。
(連続改行ができるようになりましたー!)