夏真っ盛り。まさに真夏のフライングのような毎日いかがお過ごしでしょうか。
2013年、この夏一番熱い男、大竹伸朗さんの展覧会情報をまとめました。
大竹伸朗 2013年夏 4つのプロジェクト!!*それぞれ会期が異なりますのでご注意ください。
●『大竹伸朗 ニューニュー』丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川) 2013年7月13日(土)-11月4日(日)*会期中無休
待望の大規模新作展!「大竹伸朗の現在」に焦点を当て、大型インスタレーションやペインティング等、新作中心に構成
http://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2013/07/13/846/
●『大竹伸朗展 憶速』高松市美術館(香川) 2013年7月17日(土)-9月1日(月・祝)*会期中無休
大竹伸朗の“「記憶」の「速度」”と創作の関係性を切り口に、大竹世界の魅力を探る回顧展。新作・近作、未発表作も多数紹介。
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/ex_special/s252.html
●『 女根/めこん』女木島(香川) 瀬戸内国際芸術祭2013 夏会期:7月20日−9月1日/秋会期:10月5日−11月4日
「瀬戸内国際芸術祭」春会期に公開された《女根/めこん》。夏・秋会期の公開に向けて、さらに植物やコラージュが密度を増し、休校中の女木小学校の中庭がより一層、生命感を放ちます。
http://setouchi-artfest.jp/artwork/a036
○ 第55回ヴェネチア・ビエンナーレ企画展 6月1日−11月24日(イタリア・ヴェニス)
アーティスティック・ディレクターにマシミリアーノ・ジオーニ氏を迎えた、ヴェネチア・ビエンナーレの企画展「The Encyclopedic Palace」。自身のライフワークとも言えるスクラップブック全66冊を出品。光州ビエンナーレでもスクラップブック全冊展示してましたよね。行きたい!
http://www.labiennale.org/it/Home.html
★最後に大竹伸朗最新刊『ビ』
「ビ」と何か?うつくしいとはどういうことか?(帯より)
第一章「直島発、カッセル経由、ヴェネツィア行き」までを読めば予習はバッチリではないでしょうか。
夏の予定がまだないという方、アート方面へ行っておけば間違いないと思います。
「いつ行くの?」 …あとは言わずにおきます。
当店の大竹伸朗さん在庫一覧 http://www.natsume-books.com/list.php?key=%E5%A4%A7%E7%AB%B9%E4%BC%B8%E6%9C%97&x=-655&y=-159
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どうぞ宜しくお願いいたします。