1831-1889 日本(下総国古河 現・茨城県古河市) 幕末から明治にかけて活躍した絵師。狩野派の流れをくむ。 歌川国芳に弟子入りし、様々な流派の技法をとりいれ独自の作品を生み出す。 自らを「画鬼」と号し、多くの風刺画、戯画を貪欲に描いた。筆禍事件で捕えられたこともあるほどの反骨精神の持ち主で、その生き方にも多くの逸話を残している。 子供に日本画家・暁雲、暁翠がいる。
長谷川栄
Artist Interview:杉戸洋
佐藤道信
及川茂
Artist Interview 杉戸洋
河鍋暁斎記念美術館編
河鍋暁斎/月岡芳年/歌川芳虎/竹久夢二/恩地孝四郎/クレー/レジェ他収録
美術手帖編集部編
狩野博幸/河鍋楠美
大野七三
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