1839-1892 日本(江戸 現・東京都) 幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師。「最後の浮世絵師」とも評される。 歴史、風俗、合戦、、妖怪、美人画など、様々なジャンルの浮世絵を独特の画風で描いた。 なかでも無惨絵を得意とし、「血まみれ芳年」の異名を持つ。 また、ストップモーションのように止めて見せる技法は、昭和以降に発展した漫画に通じるものがあり、劇画の先駆者とも言われている。
横尾忠則編・装幀
月岡芳年
三越美術館
小川煙村編 魁斎芳年画
悳俊彦編
歌川国芳/月岡芳年
悳俊彦
河鍋暁斎/月岡芳年/歌川芳虎/竹久夢二/恩地孝四郎/クレー/レジェ他収録
町田市立国際版画美術館監 小池満紀子/大内瑞恵
一画斎国広
丸尾末広/花輪和一画 月岡芳年/落合芳幾画
岩切友里子監
岩切友里子
日野原健司 町田市立国際版画美術館
丸尾末広/花輪和一画(昭和)月岡芳年/落合芳幾画(江戸)
三島由紀夫序文
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