0
検索Search

江戸川乱歩Ranpo Edogawa

1894-1965 日本(三重県)
小説家。本名平井太郎。早稲田大学政経学部卒。日本における本格推理、ホラー小説の草分け。貿易会社勤務を始め、古本商、新聞記者など様々な職業をへた後、1923年雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表して作家に。主な小説に「陰獣」「押し絵と旅する男」、評論に「幻影城」などがある。1947年探偵作家クラブ(後の日本推理作家協会)の初代会長となり、1954年江戸川乱歩賞を設け、1957年からは雑誌「宝石」の編集にたずさわるなど、新人作家の育成に力をつくした。

日本の美術(作品集・図録) デザイン 国内文学作家 海外文学作家 随筆・評論
3件ヒット
在庫有のみ  |  すべて  ]